メッセージボックスを利用すると、あらかじめ指定した文字列や数字を表示させるのに役立ちます。まずは表示方法のみの簡単な記述方法。
始めに。
メッセージボックスは、特定の文字列、数字や、
変数内容の確認に役立ちます。
色々と利用方法はありますが、今回はメッセージボックスを表示される
構文のみを解説していきます。
構文は。プロシージャ内に「msgbox[半角スペース]表示内容」
以下の画面は「msgbox」で「あいうえお」を表示させた例です。

記述した構文について
Option Explicit
Sub テスト4()
MsgBox “あいうえお”
End Sub
利用方法の構文としては以上ですが、この記述では何の役にも立たないので、
今後はどんな利用方法があるのか説明して行こうと思います。
ちなみに上記のコードは、ダブルクオーテーション「”」で囲った範囲を
そのままメッセージボックスに表示させています。
これもよくある使い方の一つではあるので、覚えておくと良いでしょう。