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メッセージボックスを利用する

msgbox_01 MsgBox
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メッセージボックスを利用すると、あらかじめ指定した文字列や数字を表示させるのに役立ちます。まずは表示方法のみの簡単な記述方法。

始めに。

メッセージボックスは、特定の文字列、数字や、
変数内容の確認に役立ちます。

色々と利用方法はありますが、今回はメッセージボックスを表示される
構文のみを解説していきます。

構文は。プロシージャ内に「msgbox[半角スペース]表示内容」

以下の画面は「msgbox」で「あいうえお」を表示させた例です。

msgbox_01


記述した構文について

Option Explicit

Sub テスト4()
 MsgBox “あいうえお”
End Sub

利用方法の構文としては以上ですが、この記述では何の役にも立たないので、
今後はどんな利用方法があるのか説明して行こうと思います。

ちなみに上記のコードは、ダブルクオーテーション「”」で囲った範囲を
そのままメッセージボックスに表示させています。

これもよくある使い方の一つではあるので、覚えておくと良いでしょう。


MsgBoxVBA
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