2020-02

VBA

[Range]と[Cells]プロパティに置き換え

RangeとCellsの置き換えについて。変数を代入する為に便利に。変数代入時にRangeプロパティだと利用用途が弱い為、使いまわす為の記述方法です。エラーが出た時の回避方法など、使えるトコロをコピペして使ってみて下さい。
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[Offset] プロパティで特定セルから、ずらしてセル操作

特定のセルを指定させて、そこからずらして操作するにはオフセットが優秀。例えば最終使用セルからずらす、キーワードでセルを特定させて、そこから少しずらす、とか。特定セルから定期的な法則を持つ場合は、凄く相性が良いプロパティ。
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CALL を使って [呼び出す、纏めて実行する]

マクロやVBA記述で作成したショートマクロを組み合わせ、纏めて実行したりプロシージャ内で一時的に読み込む事で多くの利用用途が出てきます。テストで作ったマクロを1つのプロシージャに書くと長くなりすぎる場合などにも大いに役に立ちます。
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With ~End With について [Selectionを例に分解と解釈]

マクロで情報を取得する際に非常に多く目にする[With Selection ~ End with] ですが、内容を理解する事で、見易いコードへ書き直す事ができます。[Selection] を使わず[With ~ End with ] の書き換えも◎。
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特定のシート上で図形、画像を一括削除する

図形(シェイプ)を含むシートでコピペを繰り返し続けたり、縮小回数が多すぎて、たまたまマウスカーソルが重ならないと、図形(シェイプ)がどこにあるか分からない場合や、シート内で一目して有益な情報を図形が隠している場合など、特定の状況下で役に立ちます。
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マクロでとにかく情報を取得する。[構文を覚える必要なし]

マクロで情報を取得して、それが何に対して実行、影響を及ぼしているのかを考えます。常にオンラインでインターネット環境で情報を検索でくる場合だけでなく、オフラインでコードを書かなくてはいけない場合などに、特に重宝します。書籍で勉強中の方にも◎。