2019-11

VBA

「宣言の強制」の重要性について

変数の強制宣言を行なわないと、発生するエラーについての認知が難しくなります。どこでエラーが出ているのか初期段階で把握しておく為にも、この設定は重要と言えます。宣言していない事でのエラーなのか、宣言をしていて構文が誤っている場合のエラーなのか判断が容易になります。
VBA

「コンパイルエラー:修正候補:***」を非表示にする。

VBEでコーディング中、改行した時などに出てくるエラーメッセージ「コンパイルエラー:修正候補:~」が出る事があります。改行した時などに出てくるので、非常に煩わしいです。エラーメッセージをに出さなくする方法と、お勧め設定について紹介していきます。
VBA

宣言の強制について

変数の強制宣言を行う事で、不要なエラーを回避する事が出来ます。強制宣言を行うと、マクロの記録時、フォームやモジュールの追加時に自動的に「Option Explicit」が1行目に書込まれます。記述済みのコードには適用されないので、初期段階での設定がお勧めです。